「わからなさに触れる 空白の館展」が2月9日から江田島町中央にある「学びの館」でスタートしました。
八角形をした室内。場と空間を一体として取り入れた表現を美術手法に取り入れた作品展。
会場には、数日かけて、1つずつ作品にした88個の煙草の箱を展示。
「だれもいない場所で鏡は何を映しているか」をテーマに、今回も鏡を使った作品を製作。
天板に置いた鏡は、ワークショップで作られ展示されている「ぺろんちょ」が映し出されていました。
見る角度によって、天井のライトが反射して作品にピンスポットが当たるものも。
「TSURUMIBASHI」と書かれた作品には、はがきを素材に、これまでの人生で住んだ場所を足跡として残した作品。
ガスバーナーと水を使った絵画とともに展示されていました。
空間芸術を表現した「わからなさに触れる 空白の館展」は、3月3日まで。午前9時30分から午後4時30分まで(火曜日・祝日休)
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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