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2018-12-18

カンヌ映画祭上映竹本監督 映像フェスの夜大変気に

竹本祥乃監督「Arcadia」と「君が夢見る地平」を買っちゃいました。
「Arcadia」は、第1回ホンソン国際短編映画祭 国際部門 入選、カンヌ国際映画祭2018/Short fillm corner上映をはじめとした入選作品。

第11回よなご映像フェスティバルで、竹本監督「銀の笛」がノミネート。米子の夜をご一緒しました。

作品は、ドイツと日本のハーフのミドリは、自分の容姿が嫌いだった。ある日海岸で古びた銀の笛を拾ったとき、自分のルーツを知ることになる感動するストーリー。
長編作品を手掛けているので、銀幕の登場も楽しみです。

フェスティバル終了後、関係者で情報交換会。拙作も評価いただいて次回作のモチベーションもちょいと上がりました。

かわなかのぶひろ監督は「よなご映像フェスティバルは、監督、カメラマン、観客が楽しむというほかに例を見ない映像祭。作品づくりは苦しいが、楽しんで制作ことが入賞よりも大事なこと」と総評しました。

話が弾み、ついつい飲み過ぎ記憶も断片的。太平記の夜は、大変気になりました。


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