今から25年前、1993年10月3日、山口放送(周南市)で行われた「サヨナラ治美のわっしょい!!にちようび!」。島から船に乗り電車に揺られて行きました。
2003(平成15)年11月1日、山口県のスターが本当のお星さまになって15年目過ぎました。享年53歳の若さでした。
治美ちゃんは、朝日放送をへて山口放送に入社。黒柳徹子、楠田枝里子など七色の声の異名を持った人でした。
日本テレビ系列局のアナウンス賞グランプリ受賞や「飛び出せ!全国DJ諸君」大衆賞を受賞した経歴を持ちます。
治美ちゃんの番組に、一介のはがき職人からスタートし、次第に親交が深くなりました。あっしの人生に大きく影響を与えました。
ステージには、現在、KBC九州朝日放送で活躍している看板パーソナリティ沢田幸二さん(写真左・ブレザー姿)も駆けつけました。
番組のリスナーだった沢田さんは山口県岩国市出身。タレントの松村邦洋さんも番組のリスナーでした。
15年前の今日は、葬儀場の隅っこからひっそりとお見送り。今でも忘れられない一日でした。
今から40年前、ラジオ番組「治美姫じゃ」のサイン入り村民証を今でも大切に持っています。
53歳で泉下の人となった治美ちゃん。振り返ると、2歳年を上回っていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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