トピックス

2018-08-31

夏のスケッチ8月終わり 秋の虫の音 聞こえる

草の葉にしがみついている抜け殻がありました。

背中が割れ、成虫になったセミの抜け殻。人間゛頻繁に行き来する場所にいました。

薄い緑はウリ・・・?

大きくなる前のスイカは、産毛がびっしり。吊りしのぶのように下がっていました。

道沿いにある、成長したスイカ。

手を伸ばせば届く場所ですが、途中で就活されることもなく夏を過ごしていました。

夏のスケッチ、8月も今日で終わり。朝夕は、秋の虫の音も聞こえてきました。


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2018-08-30

「Ichiros(イチロー)」 秩父で熟成個性的な酒

「イチロー」。ウイスキーのラベルに「Ichiros」の文字がありました。

メジャーリーグの選手とは関係ありません。いつもの店で出してくれました。

埼玉県秩父市にあるベンチャーウイスキー秩父蒸留所で製造されたウイスキー。

創業者は、肥土伊知郎(あくと・いちろう)さん。

実家は1625年から続く老舗の酒蔵「東亜酒造」。父親の時代に経営が悪化し、同社の羽生蒸溜所は売却され、400樽相当のウイスキー原酒を廃棄する条件が課せられました。
これを聞いた肥土さんが、原酒を預かってくれる企業を探し、苦労の末に福島県の「笹の川酒造」に原酒を預かってもらう許可を得ました。

その後、その原酒を元にウイスキーの販売を行う会社として、2004(平成16)年9月に同社設立、2007(平成19)年に新しい蒸溜所を設立しました。

日本最大級のバー&ウイスキー愛好家アプリ「HIDEOUT CLUB」が発表した「2017年にもっとも飲まれたウイスキーランキング」で「山崎」「ジョニーウォーカー」「バランタイン」を抑え、堂々の7位を受賞しました。

いただいたのは、イチローズモルト&グレーン ワールドブレンデッド・ウイスキー リミテッド・エディション。

秩父蒸溜所の中からブレンドで力を発揮する原酒をキーモルトとして、秩父で熟成されたモルトやグレーン原酒をバランスよくブレンド。熟したプラムの酸味と甘み、樽の香りが口の中でいつまでも続きました。



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2018-08-29

秋の準備着々 イチョウにギンナン実る

ギンナンが大きくなっていました。

四季折々の表情を見せるイチョウの木を見に来ました。

2月に訪れたときは枝だけでしたが、現在は緑に覆われていました。

秋の空に緑の木が伸びています。

初秋の日差しを浴びて、シルエットなっていました。

木々が黄色に身をまとう季節の準備が着々と進めていました。


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2018-08-28

新しい命誕生のため海へ海へ ホソウミニナ集団で目指す

巻貝がゆっくりと浜辺をはっていました。ホラガイのように大きく見えますが、調べると体長数センチのホソウミニナ。食べても歯と歯の隙間に刺さるような大きさです(笑)

干潮に見る貝ですが、この日は集団で海へ海へ・・・。

海の中で見ることはないのですが、砂の中から出て海を目指していました。

いたるところで、海を目指す姿。

大波小波が寄せる浜辺。波に身を預けて、海に消えていきました。
専門家の話では、産卵のため海を目指しているとの話。新しい命誕生のため、普段生息域でない海を目指していました。


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2018-08-27

満月昇る東の空 海に映るシルエット

山影から赤く色づいた月が顔を出しました。

26日は満月の夜。月を見にひとり海に。

月の出は午後6時49分。山影から出るので20分遅れの7時10分あたりに出てきます。

このあたりは明るい光で覆われました。

操舵室も海からの月明かりに照らされています。

高度が高くなるにつれ、輝きも増してきました。

近くの造船所に建つクレーンも、シルエットに。

クレーンから下がるフックも、風にゆらり。静かな満月の夜でした。

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2018-08-26

7月豪雨から「デヘッ・・・」まで 話題広がり奥深い一夜

「『地獄の一滴』ロシアンルーレット」の洗礼かと、冷や冷やしました。

定例会「ピロシ会」が、25日行われました。

三々五々、店ののれんをくぐってメンバーが集まりました。

話で一杯、料理の香りで一杯、料理を見て一杯・・・。
駆けつけ三杯はあっという間。

鉄板料理にはしを向けながら、平成30年7月豪雨から「デヘッ・・・」の話題まで広い話のウイング。
ときには、まじめな話も混じり、奥深い一夜となりました。


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2018-08-25

「町おこし 人おこし 石ノ森章太郎」 アニメで生き方描く

「ヘンシーン」。仮面ライダー1号が返信のポーズをしていました。

本日25日、午後9時ごろから、日本テレビ系列で24時間テレビ●ドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」が放送さます。

石ノ森章太郎の生家と隣接石ノ森章太郎ふるさとする記念館は幾度となく足を運びました。
生家は旧 宮城県登米郡石森町。その後、宮城県登米郡中田町を経て登米市中田町にあります。

2階には実際に使用した机といすが展示されてした。いまここから自転車に乗って、およそ40キロ離れたで映画を見に通ったと聞きました。

昭和60年には、中田町からから名誉町民町民の称号が与えられました。

石ノ森章太郎ふるさとする記念館の入口に「町おこし 人おこし」の石碑があります。

「町はひとりではおこせませんが 人はひとりでもおこせます おこすとは興すであり熾すであり起すです 一人一人の魂の覚醒こそが 町おこしの第一歩であり皆さんの役目であります 石ノ森章太郎」。

このような生き方をしたいと胸に刻みんでいますがなかなか(-_-;)。石ノ森章太郎は劇作で生き方を描いていた感じがしました。

敷地内の壁に映された大きな写真も、少し微笑んでいました。



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