山の中腹から突然視界が広がりました。
茶色い山肌の先に広がる海。似島の先に広島市内がよく見えました。
平成30年7月豪雨では、このあたりの山肌も多くの爪痕を残していました。
この場所も、山頂近くから数百メートルにわたって山肌が大きく削られていました。
樹木が茂る三高山砲台跡の道を歩いていると、突然明るくなりました。
中腹から見上げても発生したスポットが見えないくらいの場所です。
土砂崩れで、林道のいたるところが寸断していました。
この部分は通行止めになっています。平成30年7月水害を記録したいので自己責任で撮影しています。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
今日タイムラインのシェアで似島の被災者の声が載ってました。その声は私達の被害に気づいてと叫んでるようでした。似島は船じゃないと行けない場所です。私ら今日まで被害を知りませんでした。江田島でも放送だけで、どこがどうなってるのか?わからない事ばかりです。
返信削除もっと状況、情報があってもいいのでは?と思います。福岡氏の写真でびっくりしたりと、現場の状況が知りたいです。今後のためにもなると思うのですが……
ブログのアクセス件数を日々記録しています。
削除災害の記事は、びっくりするほど閲覧者が増えています。郷土の様子がわかると遠方からのエールもいただくほど。関心の高さを知りました。
住んでいる場所の状況は分かりにくいですが、対岸からだと様子が分かりますね。歴史的な水害なので、記録したいとついつい・・・(笑)
知人に今日出会って床上浸水で家の中が大変になってたと聞いた。土砂出すのに大変そうだったと。江田島も知らない所で被害があったんだと…あースコップ持ったボランティアの人達ん見たなーと。通りすがりでも声に出してありがとうと言えば良かったなと。反省しかり。
返信削除水害で人生設計を変えた人も多くいます。「被害者の声」を取材していますが、現段階で解決できない災難を聞いているようで。たまたま民地を撮影することもありますが、この場ではちょっと・・・。
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