広島カープの話を聞きに店のドアをノックしました。
前回から半年あまりでしたが、温かく迎えてくれました。
交流戦を見ながら野球談義。
カープ初優勝のときの「背番号22」。8番キャッチャーを含めたスターティングオーダーは今でもスラスラ言えます。
テレビからはセンターからマウンドとキャッチャー、バッターの映像。今では、見慣れた光景ですが、その昔はバックネット裏からの映像でした。センターにカメラが設置された黎明期、キャッチャーのサインが丸見えになったので、その後、乱数表の導入で試合時間が長くなった話も。
話は、今と違う熱い熱い観客が多くいた40年あまり前の話に。幼心ながら、当時の様子は今でも心に焼きついています。
語られる当時の話は、エンターテイメントと化した今と違った、古き良きプロ野球の世界でした。
「初優勝のとき、ミスター赤ヘル山本浩二は胴上げされませんでしたよね。どうしてなんですか?」
「センターだから」。
「なるほど。マウンドまで遠かっただけ」。カープ初優勝秘話にニヤリ。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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