朝の光を浴びて、作業員が到着の準備をしていました。
遠くから、大きなタンカーがタグボートにひかれて入港しました。
シンガポールから火力発電用原油を満載してやってきた「DIAMOND FAITH」11万4737トン。
2016年に建造された船で、全長250メートル、幅44メートル、喫水も、約14メートルあります。
船は、静かな海をゆっくりと石油タンクに向けてやってきました。
巨体のため、小回りが利かないので、タグボートに押されて接岸。
原油を積みおろすのに、2日かかりました。
船は、本日3月6日午前10時ごろ出港、現在は、次の目的地である横須賀市浦賀へ向かって太平洋を航行中です。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
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