病院内にある食堂のいすが、光を浴びて光景に、なんちゃって美術館と思えるほどでした。
「どうかしたんですか?」
これまで、欠かさず行っていたブログの掲載が3月16日(金)を最後にバッタリと途絶え、安否を心配した人から、連絡が入り始めました。
17日(土)、カメラ片手に船に乗り、そのまま海に。そのとき、思い起こすと今でもゾッとする不慮の事故にあい、病院に担ぎ込まれました。
人生の一大事に医師は冷静に「右示指末節骨開放骨折」と診断され、入院生活となりました。
感染予防のため、抗生物質の投与。一滴一滴に静かなときが過ぎました。
標高737メートルの灰ヶ峰が見える病室の窓を見ながら、「あのときの1分でいいから、タイムマシンで戻りたい」。最悪の場合も考えながら、スパイラル状態に陥りました。
院内で21日を迎え、ショートケーキでささやかな誕生日のお祝い。
誕生日のお祝いメッセージの返信を考えながら、少しずつ気分も落ち着きました。
術後の経過も良好で、入院1週間後の今日、退院許可が。
完治まで、道のりは長いですが、明るく前向きに生きようと。
見上げると青い空に桜が光っていました。1週間でこの辺りも春の香りに包まれていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
事故にあったのですか!病名も怖いです(T_T)右手なんですね。本当に大変な目にあってたんですね。気をつけていても避けれない不慮の事故。元通りになるまで長くかかるんですね(´д`|||)無理せずしっかり療養してくださいね。お大事にm(__)m遅ればせながらお誕生日おめでとうございます。
返信削除ブログ再開。楽しみにしてます。
返信削除ありがとうございます。初入院、初骨折。人生で大きな出来事でした。振り返ると、この程度で済んだことに感謝です。同級生とも再会できましたし(笑)
返信削除本当だね!前向きで素晴らしい。きっと良い事待ってるよ(^-^)/
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