うっそうとした山の中に、どこまでも続く塹壕と思われる深い溝を見っけました。
家の近所に、太平洋戦争で利用された「鹿ノ川防空砲台」があると知り、戦争遺構探しの旅へ。
このあたりは、太平洋戦争で使われていた石油貯蔵施設もある場所。
目的地付近までは自動車で5分程度の距離。
そこから、人の立ち入った形跡の無い山の中に入りました。
途中には人工の工作物。経験上、畑に使われるものではない感じがしました。
峯に上がると視界が広がり、標高542メートルの野登呂山も姿を現しました。
周囲には、戦争遺構らしいものが点在。防空砲台と思われる直径3メートルの穴も複数潜在が確認できました。
年月の風化と同じように戦争遺構の風化も進んでいました。
できる限り記録に残したいのですが・・・。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし email:blogger@fukuoka.am
忘れてはいけない負の遺産。鹿川にあったんですね。びっくりです。昭和の時代に戦争があったという事を心に刻み二度とない事を祈ります。伝えていく必要がありますよね。
返信削除雑木林で迷走することもあります。すべて把握されていないので残念ですが・・・┐('~`;)┌
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