幸か福岡かふくおかひろし
広島市の南に浮かぶ島、江田島市から情報発信。ちょいとだけ季節を先取り。酒と肴を楽しむ人生にリーチ。
トピックス
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脚本家 橋田壽賀子さん死去 人生変えた出会いに感謝
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2018-01-31
スーパー・ブルー・ブラッドムーン 月が昇り光増す
標高737メートル、呉市灰ケ峰から月が昇りました。
今日1月31日は、通常より月が大きいスーパームーン、1カ月に2回の満月となるブルームーン、月が赤く見えるブラッドムーンの日。通称「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」。35年ぶりの出来事です。
少し雲がかかり、一層赤くなったお月様。
上げ潮が大きいこの日、月を横目に太公望が釣り糸を垂れていました。
月が高くなるにつれ、光を増してきました。
午後9時前には、月食も重なり、天体ショーが繰り広げられます。
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2018-01-30
朝日を浴び漁船操業 静かな海エンジン音響く
朝日を浴びて、漁船が操業をしていました。
船尾にワイヤーをつけた底引き網漁。
網を底につけて船で曳き、海底付近にいる魚を採っています。
ワイヤーをあげると大きな網が姿を現しました。
朝日を浴びて、船首はシルエットとなっています。
船尾に網を上げたまま船は遠ざかっていきました。
朝焼けのひととき、静かな海に漁船のエンジン音が響いていました。
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2018-01-29
ジョッキ傾けボッチ酒 俗世を忘れた世界に酔う
サンビーチおきみに来ました。
いつものようにボッチ酒。かる~く、一杯生ビールをゴクリ。
ちょいとしたさかなに箸を進めながらもう一杯。
今が旬のカキフライをパクリ。温かい瀬戸内の風味が口の中に広がりました。
潮の香りがプ~ンと鼻に伝わりました。
何も考えずにジョッキを傾けるひととき。俗世を忘れた世界に酔いました(笑)
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2018-01-28
静かな水源地 鳥の羽音静寂の中響く
コブシの芽が膨らんできました。ほんの少し、春の足音を感じたひとときでした。
今日は朝から冷たい雨がシトシト
雨がやんだので、鹿川水源地に足を運びました。水面には、どんよりとした空を映すモノトーンの世界が広がっています。
水鳥の羽音が、静寂の池に響いています。
木々の向こうにある水面に寄せる波が地紋となって、木立のシルエットを引き立たせていました。
だれもいない静かな水源地。
バタバタバタ・・・。水鳥が気配を察して急に飛び立ちました。
羽音が、いつまでも響いています。辺りはだれもいないので、ひょっとするとあっしが原因か
(笑)
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2018-01-27
太平洋戦争で建造「鹿ノ川防空砲台」 歴史と遺構の風化進む
うっそうとした山の中に、どこまでも続く塹壕と思われる深い溝を見っけました。
家の近所に、太平洋戦争で利用された「鹿ノ川防空砲台」があると知り、戦争遺構探しの旅へ。
このあたりは、太平洋戦争で使われていた石油貯蔵施設もある場所。
目的地付近までは自動車で5分程度の距離。
そこから、人の立ち入った形跡の無い山の中に入りました。
途中には人工の工作物。経験上、畑に使われるものではない感じがしました。
峯に上がると視界が広がり、標高542メートルの野登呂山も姿を現しました。
周囲には、戦争遺構らしいものが点在。防空砲台と思われる直径3メートルの穴も複数潜在が確認できました。
年月の風化と同じように戦争遺構の風化も進んでいました。
できる限り記録に残したいのですが・・・。
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2018-01-26
厳冬にツララ下がる 冬の芸術品に朝日光る
沖合いで行われているカキの水揚げを、アオサギが肩をすくめてじっと見ていました。
「寒いですねぇ~」。この辺りでも、日々口について出てきます。小雪が舞う朝となりました。
トビは、海面の獲物をねらって、風に乗っています。
アオサギも、気配を感じて逃げていきました。
鳥たちは警戒心が高いのでしょうか。
見上げると、つららが下がっていました。
お目にかかるチャンスが少ない、冬の芸術品。今年は厳冬でしょうか。
朝日に光って、輝いていました。
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2018-01-25
今朝はうっすら雪化粧 白い手紙空から降る
小さな池の中に、切り株が建っていました。
いつも通る道の片隅にある池も、今朝は薄く雪化粧。池の中に建つ切り株は、「池中立木」といったところでしょうか。
今朝はうっすら雪化粧。道は、車の通った跡しか残っていません。
朝日も雪雲にスッポリ。雲の合間から出る光の道を描いていました。
山の稜線もうっすら雪化粧。
空から白い手紙が、降っています。湿気の少ない雪なので、積もることはありませんでした。
ミカンの葉に積もった雪は、スプーンに盛られた砂糖のようでした。
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