その近くに平成18(2006)年3月で営業を終了した簡易保険保養センターの名残が残っていました。
小泉改革で営業を終了した安芸能美簡易保険保養センター(かんぽの宿安芸能美)は、『松ケ鼻』にあった宿泊施設。
海岸線を歩きました。遊歩道もないので、一歩一歩砂浜に足跡がくっきり。
松ケ鼻の岩はいたるところに亀裂がありました。
手でも簡単にポロポロ取れるほどのもろさ。風化が進んでいました。
「いずれ、なくなるのかなぁ・・・」。
雑草が生い茂る場所で、「ゲートボール場」の看板。
・・・草や夢のあととなっています。
砂浜に、ドングリが流れついていました。
椰子の実なら絵になるのでしょうが・・・。
だれもいない、海を歩きました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
0 件のコメント:
コメントを投稿