護衛艦の艦上では、矢印を持った人がいかりの鎖を確認していました。
3月18日は、海上自衛隊幹部候補生学校の卒業式。1年間の厳しい訓練を終え、239人が卒業されます。
出航を前に鎖をあげていました。ウインチを冷やすための海水が錨孔から流れる中、鎖についた泥を落とすための水が吹き付けられていました。
午後2時30分る中、多くの人が見守る中、表桟橋から生徒を乗せた船が出発しました。
船は、沖合いに停泊してある船に乗船。卒業生が乗り込みました。
幅460メートルの津久茂(つくも)瀬戸の沖合約170メートルで見送ることに。
艦船の出航等に際しては制帽を手に持って振る『帽振れ』と呼ばれる伝統的な見送りが行われています。
遠洋練習航海に出かる生徒たちに「頑張って来いよ」と対岸からの熱いエール。帽子を振って応えていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
3月18日は、海上自衛隊幹部候補生学校の卒業式。1年間の厳しい訓練を終え、239人が卒業されます。
出航を前に鎖をあげていました。ウインチを冷やすための海水が錨孔から流れる中、鎖についた泥を落とすための水が吹き付けられていました。
午後2時30分る中、多くの人が見守る中、表桟橋から生徒を乗せた船が出発しました。
船は、沖合いに停泊してある船に乗船。卒業生が乗り込みました。
幅460メートルの津久茂(つくも)瀬戸の沖合約170メートルで見送ることに。
艦船の出航等に際しては制帽を手に持って振る『帽振れ』と呼ばれる伝統的な見送りが行われています。
遠洋練習航海に出かる生徒たちに「頑張って来いよ」と対岸からの熱いエール。帽子を振って応えていました。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
0 件のコメント:
コメントを投稿