「おでんちょうだい」 ボッチ酒でホッ

「おでんちょうだい」。女将さんにお願いしました。

仕事帰りにちょいと道草。ストーブの上におでんが並んでいました。

１時間に１本あるかないかのバスを待つ時間、近くのお好み焼き店で時間を過ごしています。

「１枚焼いてぇやぁ～」。「あいよ」。

女将さんは手際よく焼き始めました。

キャベツをたくさん載せたお好み焼きをひっくり返すと、真っ白になるまで湯気が立ち込めました。

疲れる日々が続く中、ボッチ酒でホッ。日ごろまの疲れがちょいと癒えました。

何も考えないひとときを過ごしました。

　
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