願いを込めた『おみくじ』が境内に結ばれていました。
大柿町大原にある新宮八幡宮に。初詣終わり、鎮守の森はいつものように静か。
「新宮八幡宮」は、承平元(931)年8月16日の創建。平安時代、朱雀天皇のころです。
言い伝えによると、鳶ヶ子島の北の海上に毎夜、赤々と輝く光が現れ、正体を確かめたところ、日輪のように輝く玉・玉堂の小祠だった。左衛門正助友が持ち帰ると海の光は消え、ある夜、助友の夢か幻に神体が現れ、『我は国家を守る宇佐の八幡麿なり、大原の里・亀甲山に宮居を造営し長くこの地に産神と崇むべし』と告げられて創建されました。
上空から見ると、亀の甲羅に似た形。ここから、町内が見渡せます。
だれもいない拝殿に。
天井には、奉納された絵画が時の流れを伝えていました。
幣殿は閉ざされていましたが、神様にお願い。ひっそりとした神社には一人でした。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
大柿町大原にある新宮八幡宮に。初詣終わり、鎮守の森はいつものように静か。
「新宮八幡宮」は、承平元(931)年8月16日の創建。平安時代、朱雀天皇のころです。
言い伝えによると、鳶ヶ子島の北の海上に毎夜、赤々と輝く光が現れ、正体を確かめたところ、日輪のように輝く玉・玉堂の小祠だった。左衛門正助友が持ち帰ると海の光は消え、ある夜、助友の夢か幻に神体が現れ、『我は国家を守る宇佐の八幡麿なり、大原の里・亀甲山に宮居を造営し長くこの地に産神と崇むべし』と告げられて創建されました。
上空から見ると、亀の甲羅に似た形。ここから、町内が見渡せます。
だれもいない拝殿に。
天井には、奉納された絵画が時の流れを伝えていました。
幣殿は閉ざされていましたが、神様にお願い。ひっそりとした神社には一人でした。
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし
0 件のコメント:
コメントを投稿