カキのシーズン到来 カキ打ち場「殻の音」響く

カキのシーズンが到来しました。

何も無かった海には、カキの貝殻を落とすベルトコンベアが設置されていました。

一つずつ手作業でむき身にされ、殻はベルトコンベアで海に運ばれます。

殻は絶え間なく落ち、小高い山になっていました。

一定量になると、別の船がやってきて最終処分場へ運ばれます。

当地は、カキのむき身国内生産第二位。
市内に点在するカキ打ち場で、殻の音が響いていました。

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし