「サマーフェスタ江田島」 ２１００発が夜空に大輪咲かす

輝け江田島　心に響く　感動の夏」をテーマに、「サマーフェスタ江田島」が、７月31日に海上自衛隊第１術科学校で開催されました。

本日の日没午後７時13分になると、夕暮れになるとラッパの音色にあわせて国旗を降下。厳粛なひとときを体験できます。

そこから、沖合に停泊中の護衛艦や明治時代に建築された幹部候補生学校もライトアップされました。

今夜は約2,100発の花火が夜空を染めました。


松の木がシルエットとなって海面での花火は幻想的な光景が広がりました。

訪れた人たちは、夜空に咲く大輪に笑顔の花を咲かせ、歓声も上がりました。

　
公式サイト幸か福岡かふくおかひろし

「THE LAST MESSAGE 海猿」放送 海保大学校「シミュレーションセンター」体験

テレビを何気なく見ていると、今日の午後９時から「THE　LAST　MESSAGE　海猿」が放送それていました。

広島県呉市にある海上保安大学校では、今でも「海猿」のサイン入りポスターや台本をはじめとした関係資料を展示しています。

海上保安大学校には「シミュレーションセンター」があり、文化祭「海神祭」で、一般公開されています。

ここでは、来島海峡航路のシミュレーションをしました。
航路の幅は約４００～１，５００メートル。長さ約15.4キロ。ここは船舶事故も多く、鳴門海峡・関門海峡とならび、日本三大急潮にあげられています。

操舵室には計測機器をはじめ、レーダー、ＧＰＳなど、ホンモノそっくり。

行きかう船を横目で見ながら、巡視船は進んでいました。

途中で、貨物船の光景に切り替え。

船の種類によって見え方が違うため、船種ごとの光景も切り替えられるといいます。

鳥瞰の光景も。飛行機からの光景が眼下に広がりました。

太陽も西に傾き、夜の海には橋のイルミネーションが光っていました。

10分あまりの船旅でしたが、現地へ行った気分に。
次は、関門海峡に・・・(笑)

　
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夏の日差しにナツメ実る

夏の日差しが強く照り付ける毎日です。

木々の葉も夏の日差しを浴びて輝いていました。

見ると、小さな花がポツリポツリ。

これはナツメの木。茶器に使われる棗（なつめ）の語源となっている木です。

すでに花から実になっているものも。ちっちゃくても、ナツメでした。

大きくなった実をほおばると、ほんのり甘酸っぱい味が口中に広がります。
ちょいとしたリンゴの味。早く大きくなぁれ。

　
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STARLITE RELIANCE比に出発 ルソン島とミンドロ島間の船に

呉市にある警固屋ドックで建造していた船が、今日、フィリピンのバタンガスに向けて出航しました。

フィリピン船籍のSTARLITE SATURN（スターライト・サターン）。

本日午後８時40分現在、ダッシュ島沖･･･、失礼、愛媛県松山市由利島沖を時速13ノット（約24キロ）で南下中です。

フィリピンの「スターライト・フェリー」が発注した５隻のうちの一隻で、この造船所で３隻、松江市の造船所で２隻発注したもの。

昨年11月30日に竣工した１番船『STARLITE PIONEER(スターライト・パイオニア)』、本年４月15日に竣工した２番船『STARLITE RELIANCE(スターライト・リライアンス)』に続く最後の船でした。

２番船より１メートル短い全長66メートル幅15メートルの青い船体。

フィリピンのルソン島バタンガスとミンドロ島カラパンを結びます。

もし、もし、もぉ～し、ルソン島に行ったら、再会したいですが･･･（笑）

　
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カサブランカ納涼会 「花の香りに心癒される」

県立広島病院をはじめとして公共施設に花を届けることを目的として、植え付けを行っている「カサブランカ納涼会」が、26日、メルパルク広島で開催されました。

新たに参加した９人を加えた79人が参加。

名前は覚えきれませんが、顔なじみの人が多数出席。打ち解けるまで、時間は必要ありませんでした。

古くから知り合いの大学教授が隣に。岩手県に住んでいる教え子とあっしが面会した経験があるので、開場でコンタクトをとる一幕も。東日本大震災の被災地にいった人も多く、東北の話も花が咲きました。

カサブランカが咲いて、花の香りに心を癒されたという声も聞かれました。

ちょいとした異業種交流の場になりました。

すでに花は散っていますが、来年もささやかな貢献をしたいなぁ･･･と思っています。

　
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カキの幼生種付け ホタテ貝の殻積まれる

積んでいるホタテ貝の殻の間から、カキの作業船が沖合に向かって出港しました。

このあたりは、カキ種付けのため、ホタテ貝の殻を積んでいる光景がいたるところで見られます。

５月下旬には、ホタテ貝の殻を積んだ青森ナンバーのトラックを見かけるほど。

プラスチックの筒とカキを交互に汲み、１メートルほどの長さになっています。

貝は白さが一際目立ち、針金で一番下を留めて、落ちるのを防いでいます。

うずたかく詰まれたホタテ貝の殻。

ちょいとした、芸術的なテクスチャーになっていました。

　
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沖美町「入鹿神社」 「阿」狛ライオンお出迎え

島の西側に入鹿神社（いるか・じんじゃ）がひっそりとたたずんでいました。

海の向こうは日本三景安芸の宮島が見える場所。

諸説ありますが、一匹の鹿が榊の枝をくわえて厳島からこの地へ来たことから、里人が社を建て厳島明神を祀ったことから、入鹿神社となりました。 境内に入ると、狛犬ならぬ狛ライオンが出迎えてくいました。 辺りを見回しても、狛犬はどこにもいません。 狛ライオンは、近所の家が取り壊されたときに持ち込まれたとのこと。

静かに海を見つめていました。 「阿」の狛ライオンなので、「吽」もいてほしいですが･･･（笑）

　
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