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2016-07-24

「大豆うどん」味と食感 40年前の記憶よみがえる

あっしの住んでいる地域では「大豆うどん」となるものがあります。
40年前、母親の実家のある倉橋島(音戸町)での法事で初めて口にしました。
母親が幼少期のころから食べていた文化。
当事は、水で寝かせた大豆からダシをとった味は、物珍しさも手伝って、当時は何杯もお変わりしたことを覚えています。

家の近所にある「ふれあいプラザ さくら」。
小規模な道の駅的要素を持った施設で、地元農家で生産された野菜を販売。
併設した食堂ででも、大豆うどんも提供されています。

早速注文。大豆の風味に「しいたけ」などのアクセントが食欲をそそりました。

金額は400円なりぃ~。

大豆の味と食感で、40年前の記憶がよみがえりました。



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