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2015-11-05

竹鶴政孝最後に決めた酒 ビートと甘み口中に広がる

いつものようにいつもの店に・・・。
相変わらず、隣にお姉たんの姿はない。
今回出された酒は「鶴」


ニッカウヰスキーの商品だった『余市』『宮城峡』はこれまで10年、12年・・・と熟成年数を表示したエイジング商品がラインナップされていたが8月末で販売終了。『鶴』もマッサンブームで原酒不足となり生産終了する。


竹鶴政孝がブレンドを決定した最後のウイスキーだという。

何も入れずにストレートで。

上からのぞいても、琥珀色の透き通ったウイスキーからほのかな香りが漂ってきた。



ビートの香りとほのかな甘みが口中に広がった。この酒が口にできなくなるのがちょいと惜しいけど・・・(^^ゞ


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