幸か福岡かふくおかひろし: パリで物騒な事件　血まみれの国歌を知り仰天

最近、パリで物騒な事件が起こっている。今朝、ラジオでフランス国家の話題が流れてきた。
フランス国民が「ラ・マルセイエーズ」を歌う国家を和訳すると、

♪行こう祖国の子らよ　栄光の日が来た！
我らに向かって暴君の血まみれの旗が掲げられた
血まみれの旗が掲げられた
聞こえるか戦場の　残忍な敵兵の咆哮を?
奴らは我らの元に来て　我らの子と妻の喉を掻き切る！」(出典：wikipedia)

と、仰天する内容を話していた。

このような内容が７番まであるという。

20年余り前にパリにいったことがある。セーヌ川の夜景が目に焼きついていたが、国歌の意味を知り仰天。