電気ブラングラスに注ぐ 琥珀色の世界が広がる

あっしが気仙沼から帰還したことを知り、人生の大先輩から、電気ブランをいただいた。

あっしの東京好きを知っていて、プレゼント。

神谷バーのイメージが刷り込まれ、ドアをたたいたことも。
地元の客人が多くて、溶け込めなかったことを覚えている(笑)

神谷バーグラスに電気ブランを注いだ。

琥珀色の世界が目の前に広がった。

去年の今日は都内の夜を楽しんでいた。仕事がなかったら、今は東京の夜を楽しんでいるはずなのに･･･。

片田舎にいながら、東京の憧れが膨らんだ。



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