7月4日に発生した大型で強い台風11号が日本に近づいてきた。
午後8時の推定位置は、室戸岬の南南東約60キロ、中心気圧 960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートルで勢力を保ったまま時速20キロで北に進んでいる。
台風の接近に伴い、午後から波浪警報が発令。風が次第に強くなり、白波の中、江田島湾に多くの船が避難していた。
昨日から、タグボートに曳かれて大型のクレーン船や台船が次々避難していた。
海には、福島海上保安庁巡視船「あぶくま」の姿が。本来業務は福島県にいるはずの船が、当地で錨を下ろしていた。
広島市内から島しょ部を結ぶ定期航路も午後5時ごろから欠航が相次いだ。
今日は、船の博物館状態。
いろいろな種類の船が、風上に船首を向け台風の通り過ぎるのを待っていた。
船では、一晩中風との闘いが続くので、気をつけてほしいけど。
公式サイト幸か福岡 かふくおかひろし
午後8時の推定位置は、室戸岬の南南東約60キロ、中心気圧 960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートルで勢力を保ったまま時速20キロで北に進んでいる。
台風の接近に伴い、午後から波浪警報が発令。風が次第に強くなり、白波の中、江田島湾に多くの船が避難していた。
昨日から、タグボートに曳かれて大型のクレーン船や台船が次々避難していた。
海には、福島海上保安庁巡視船「あぶくま」の姿が。本来業務は福島県にいるはずの船が、当地で錨を下ろしていた。
広島市内から島しょ部を結ぶ定期航路も午後5時ごろから欠航が相次いだ。
今日は、船の博物館状態。
いろいろな種類の船が、風上に船首を向け台風の通り過ぎるのを待っていた。
船では、一晩中風との闘いが続くので、気をつけてほしいけど。
公式サイト幸か福岡 かふくおかひろし
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