今日は家業であるミカンの摘果(てっか)作業。
ミカンの枝についている余分な実を1つ1つ手で落とす。
表年となる今年は、すさまじいくらい実がついていた。秋の収穫を少しでも楽にしようと、杭のないように実を落とした。
ミカンの木には、季節を忘れた花一輪が咲いていた。
作業を進めていると、保護色に包まれたアオムシも・・・。
一本の木にも、ドラマがあった。
早朝から額に汗したが、日中1時間程度雨が降った。午後の作業は体中が雨のしずくで濡れるため、今日は100本余りあるうち50本あまりで作業を終えた。
いつもながら、第1次産業は大変(笑)
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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