「うまいもの食べさせてや」 出てくる料理にご満悦

「うまいもの食べさせてや」。いつもの店ののれんをくぐった。

「何にしましょう･･･」「任せるけぇ･･･」

出てきたのが、マグロにヤマイモをすりおろした酒の肴。

ワサビをマグロにちょいと乗せ、ヤマイモをからませてパクリ。

ヤマイモとマグロの味にワサビがツーン。

家では食べられない料理に、しばしご満悦(笑)

しばらくして、アサリの酒蒸しに牛筋煮込みが続いた。

疲れているとき軽く引っ掛けたので、すぐに酔いが回ったけど･･･(笑)

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シラサギ飛来 カエル「クワレ白鷺」の悲劇か

５月に植えた苗が大きく育ってきた。田の中には、シラサギの足跡も残っていた。

田植え直後の水田はカエルの大合唱。ウシガエルまで加わり、夜な夜な近所迷惑になるほどの鳴き声になるほどにちょいと心を痛めていた。

最近、シラサギが田の中を歩き、何かをついばむ姿が目立つようになった。

レンズを向けると飛び立つが、しばらくすると戻ってくる。

最近、田から聞こえるカエルの鳴き声が少なくなったことに気がついた。

シラサギは田の中にいるカエルをエサとして飛来。大きなウシガエルまで餌食にとなり、優雅な白い姿の裏に、熾烈な生存競争があった。

カエルも「クワレ白鷺」の悲劇に･･･(笑)

今は伝説となった結婚式場にカエルの境遇がオーバーラップした。
ひとひねりしたローカルすぎるネタ。関西の人なら分かってくれるかなぁ･･･(笑)

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「おりんぴあ どりーむ」ドック入り 小豆島に旅立つ日も近い

いつものように、標高５００メートルあまりある山頂から11キロ先のドックを眺めると、何やら船の姿が･･･。

３キロ対岸からドックを見ると、フェリーボートみたいだったので、早速現場に。

木立の間からちょいと見えたのは、岡山市に本社のある両備ホールディングス所有の「おりんぴあ　どりーむ」９９０トン。

新岡山港（岡山市）と土庄港（香川県小豆郡土庄町）を１日13往復、26航海のうち、同船は９航海運航している。

今回は６月22日（月）から30日（火）まで代船運航し、その間ドック入りのため来航していた。

船体には、ギリシャ神話に登場する「トリトン」が描かれている。

船内はバリアフリー法に基づき、段差を少なくしてエレベーターを設置している。甲板では足湯も楽しめる船だという。

正面から見ると、ランプが開き、口をあけた状態となっていた。

小豆島に旅立つ日も近い。土庄町はギネスに認定された世界で一番狭い土渕海峡があるという。これにコッソリ乗ると行けるけど･･･(笑)

「おりんぴあ　どりーむ　東洋のエーゲ海に浮かぶオリンピアの夢」は、水戸岡　鋭治がプロデュースした船で平成17（2005）年６月10日から運航を開始。全長 66.03メートル、最大幅14.70メートル、航海速力13.0ノット、定員500人。所要時間70分で運航している。



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ミカンの摘果作業 一本の木にもドラマが

今日は家業であるミカンの摘果（てっか）作業。

ミカンの枝についている余分な実を１つ１つ手で落とす。

表年となる今年は、すさまじいくらい実がついていた。秋の収穫を少しでも楽にしようと、杭のないように実を落とした。

ミカンの木には、季節を忘れた花一輪が咲いていた。

作業を進めていると、保護色に包まれたアオムシも･･･。

一本の木にも、ドラマがあった。

早朝から額に汗したが、日中１時間程度雨が降った。午後の作業は体中が雨のしずくで濡れるため、今日は１００本余りあるうち50本あまりで作業を終えた。

いつもながら、第１次産業は大変（笑）

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「中井精也のてつたび」 「三鉄写真」応募したい

ＮＨＫ　ＢＳプレミアムの紀行番組「中井精也のてつたび」で「三陸鉄道南リアス線・北リアス線の写真を募集している」と知人から連絡が入った。

鉄道写真家の中井精也が視聴者からの応募のあった写真を選び、テーマに沿って撮影する番組。

北リアス線、南リアス線に乗り、リアス海岸を縦断したことがある。

ＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」に登場するアーチ橋「大沢橋梁」。ビュースポットの景色は絶景なため、サービスで徐行運転するときがある。

震災後の2011年からは復興と地域活性化を目的に、男性鉄道社員をキャラクター化した「鉄道ダンシプロジェクト」を展開し、いたるところにお兄たんの姿も目にした。

開通を待ちわびた沿線で三鉄を応援するスローガンも。

新しい軌道は復旧の足跡がちょいと見えたことを覚えている。

「じぇじぇじぇ」。生活の拠点だった気仙沼市から遠いため、納得いく写真館がない(^^ゞ

気仙沼にいたら、カメラ片手に行ったのに･･･(笑)

番組サイトはhttp://www.nhk.or.jp/tetsutabi/

三陸鉄道は通称三鉄（さん・てつ）と呼ばれ、岩手県久慈市から宮古市までの北リアス線、釜石市と大船渡市を結ぶ南リアス線となっている。
宮古市から釜石市まではＪＲ東日本山田線。東日本大震災の影響で普通となっているが、ＪＲ東日本が本年３月に復旧工事に着手。完成後は三陸鉄道に移管され、一本のレールで繋がる。



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中吊り広告「ＲＥＤ」ばかり 白さと香りより赤と黒のＢ‘ｚ

深夜の路面電車に乗車した。ほろ酔い気分の人、酩酊の人、仕事帰りの人などさまざま。
葬儀の参列者のように、頭を垂れてスマートホンに向き合っていた。
電停に止まるたび、一人また一人と降りて域、終着場所の広島港に近づいたころにはボッチ状態に。
天井を見上げると、おびただしい赤い中吊り。

６月10日発売のＢ‘ｚニューシングル「ＲＥＤ」中吊り広告が天井を占領していた。

終着駅に到着。

赤と黒の中吊り広告は「Ｂ‘ｚ」
白さと香りは「ニュービーズ」
と、古いギャグを･･･。

すでに明かりが落ちた電車が車体を休めていた。

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今が見ごろカサブランカ 自然の香りを深呼吸

２月11日に植え付けカサブランカが見ごろを迎えている。

花からは、ほのかな香りが遠くまで広がっている。
深みのあるワインレッドと白い花。

いつもは人工的な香りに囲まれているが、自然の香りを深呼吸。



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もうアサガオの季節 暑さを思うと「ゾッ」

いつもの道を歩いていると、青いアサガオの花が咲いていた。

６月も後半に差し掛かり、今年も半年が過ぎようとしている。

「もうアサガオの季節か」。

咲き終えた花もあったが、これから咲く花がらせん状に準備をしていた。

過去の履歴を見ると、年々、夏の訪れが早まっている気も･･･。

広島県の内陸では、突発的な豪雨も降っているが、このあたりは青空も顔を出している。

「あぢぃ～」

これからの暑さを思うと「ゾッ」と涼しくなった(笑)



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