オコゼの煮付けに マドラー笑う

いつもの店にブラリ。折角だから、瀬戸内の刺身を注文した。
出てきたのは鯛をはじめとした刺身。生ビールを飲みながら瀬戸内の魚をパクリ。

もう一品ほしいなぁと、オコゼの煮つけを注文。

瀬戸内の魚は小ぶりなものが多いが、東北からの客人が見ると「こんな小さな魚まで」とおしかりを受けたという笑い話も･･･。

いつ見てもグロテスクな顔に似合わない淡白な味。

芋焼酎を飲みながら舌鼓を打った。

誰かに見られているような気がしたので、よく見るとマドラーが笑っていた。

オコゼも、もう少し愛想がよければ･･･（笑）



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