目の前には、蛇行した北上川が広がる場所。白鳥舘遺跡祭りが行われていた。
中世のいでたちに白鳥神楽を披露。
会場では、弁景や烏帽子を付けた人が、参加者の応対をしていた。
うしの博物館からも中世に利用していた牛の道具も展示。祭に花を添えていた。
ここだけが、奥州藤原時代にタイムスリップ。身も心も中世の気分となった。
白鳥舘遺跡は、奥州藤原氏の時代から鎌倉時代初期まで、鉄やかわらけなどの手工業生産が行われていた。遺構は見つかっていないが、川湊(かわみなと)遺跡とした場所だと推測されている。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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