水田が続く宮城県登米平野で「ひとめぼれ」の収穫作業が始まっていた。
収穫は、常用型コンバインで収穫するものもあれば、バインダーで刈ったものを干している光景も。
このあたりでは、高さ5メートルほどの棒を立て、縦棒の要所に稲を止める横棒をしばった「棒クエ」に稲を干す。
棒かけはでは、乾き具合にむらがあるため、1週間程度で干し直しがいる。
最初に何も無い棒を1本立て、隣の稲を移す作業も行っていた。
刈り取った田にはミノムシ型の棒がけがズラリ。黄金色の田に影を映していた。
郷里で稲作を行っていたが、横に棒を延ばす「はぜかけ」方式。
所変われば・・・の光景がすごく新鮮に映った。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141123-OYT1T50040.html
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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