今でも気仙沼市内では震災の山火事跡が残っている。
3月11日の夜、海上に流れ出した油を吸ったがれきに引火した。
市では、港湾内にあったタンク22基が津波に流され、200リットル入りのドラム缶5万7600本分の油が流出したことが、火災の一因だと発表。
現場近くにいた人からは、家が流されるときのきしむ音、ガスボンベの爆発音、あらゆる災害の音が心に残っているという。
火事は海岸の山に延焼。数日間燃え続けた。
焼け跡が残る海岸線。緑を取り戻すまで、長い時間がかかりそう・・・。
公式サイト幸か福岡 ふくおかひろし
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