8時間汽車に揺られ、広島駅に降り立った開口一番が「あぢぃ~」。
気仙沼では暑さを感じなかったが、広島では半そで半ズボンの姿も。
島に帰ると、かんきつの香りがプーン。
初夏を伝えるミカンの花が咲いていた。
「夏が来たんだなぁ」。このにおいで初夏を感じている。
例年だと、ミカンの花が咲いた後に余分の実を落とす「摘果」があるが、今年は、裏年でミカンの収穫量は少ないという。
東北にいるため、家業が手伝えないというお家の事情で、摘果作業がないことを聞いてホッ。
初夏の便りに、日本の広さを感じた。
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