同じ職場で派遣職員を対象とした気仙沼ツアーが、4月26日気仙沼市で開催された。
現在、派遣されている職員は280人。ご当地出身のプロパーでさえ、所属が分からないという。
22人が参加したツアーは、主に港湾施設が対象。
今は更地となっている地域が、震災前は港町で栄えていた話をはじめとしてた話を地元ボランティアガイドから説明を受けた。
「津波は押し寄せる波よりも海に引く並みのほうが強いんですよ」。
今も震災当時の姿をしている港町ブルースの記念碑も、海側にお辞儀していることが分かった。
漠然と見ていたものが、地元の人の話を聞き震災を再認識(驚)
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