今日は、気仙沼市の沖に浮かぶ大島にブラリ。周囲24.3キロ、面積9.05平方キロメートル、人口約2,900人の島だ。
強風波浪注意報が出ている最中、島影以外の場所では歩くのもやっと。
帰ろうと船着場に行くと、強風のため欠航しているとのこと。
正午から欠航し、午後3時前の便から通常運行となった。
瀬戸内海では、風だけで欠航と言うのは到底考えられない状況。
気仙沼にある定期航路初デビューだったのだが、エイプリルストリームの洗礼を受けた。
広島で乗っていた定期航路は、少しばかり風が吹こうと、雨が少々強く降ろうと台風と濃霧以外はあほとんどありえない。
これも、仁義なき戦いの血が流れている県民性なのか、菅原文太を輩出した実直な県民性なのか・・・(笑)
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