市内の造船所でミャンマーに行く船が海に浮かんでいた。
1日平均約32,000人以上が利用しているミャンマーのヤンゴン中心部と、ヤンゴン河を挟んだダラー地区を船が老朽化したため、政府のODA(政府開発援助)で無償資金協力の一環で建造されている。。
昨年7月1日に入札が行われ、市内の事業者が約10億円で落札した。
内海航路の船と違って角ばった形状。日本では、なかなかお目にかかることが少ない。
この船だけ見ると、東南アジアに行った気分に。
まだ、塗装が終わっていないので、しばらくは異国情緒が楽しめそうだ。
でも、船体に船名が鮮明に描かれているのだが読めないのが残念・・・(笑)
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