広島港に外国客船SEVEN SEAS VOYAGERがやって来た。
アメリカに本社のある、リージェント・セブン・シーズ・クルーズが中国・台湾・日本寄港クルーズ15泊の途中広島港に寄港したもの。
同船は3月6日に香港を出発。基隆、上海を経由して本日午前6時30分ごろに入港した。
午後4時に同港を出発。次の目的である仁川へ向かった。
島からも優雅な船体を見ることができる。
時間もお金もない境涯なので、人生で乗ることがないクルーズ船をしばらく見入っていた。
船体は夕日のシルエットに映えながら、春霞の深い瀬戸内海に消えていった。
バハマ船籍のSEVEN SEAS VOYAGERは全長204メートル、総トン数4万2,363トンで2003年就航。定員700名が世界の海を旅している。
0 件のコメント:
コメントを投稿