東京タワー緑地化工事に伴い、基礎部分に設置されていた第1次南極観測隊に同行したカラフト犬タロ・ジロなど15頭を記念する像が移転していたことを半月たった最近知った。
昭和34年にタロとジロが奇跡的に生存して見つかったが、残る13頭は餓死か行方不明となり「悲劇を繰り返してほしくない」との思いを込めて作られたという。
芝公園界隈に行けば、必ず立ち寄った思い出の場所。今後は立川市に足を運ばなければいけないようだ。
移転後は「よう来タロー」か「いまさらジロー」と話しながら再会したいものだが・・・(笑)
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