「間宮羊羹」を手に、呉湾艦船めぐりに乗船しました。
今日は朝から雨。本業も家業も、そして魚釣りも水入り。海上自衛隊の艦船が間近でみられる船に乗船しました。
時折強い雨が降るあいにくの天気。広島と松山を結ぶ定期船を見送り出航。
海上に風⼒発電施設を設置する自航式SEP船「BLUE WIND」も深く船体を沈めています。
強い雨に、観光客は屋上オープンデッキから船内に移動。船窓に雨が水滴となっています。30分のクルーズも終了しました。
「間宮羊羹」は、先週からオフィシャルショップで販売が始まりました。
艦名は江戸時代の探検家、間宮林蔵(1780-1844)が発見した間宮海峡(タタール海峡)から採用されました。日本海軍の艦艇に食糧を供給する給糧艦で製造されるようかんは「間宮羊羹」として人気が高いものでした。
NHKで2015(平成27)年12月2日放送の歴史秘話ヒストリアでは、『お菓子が戦地にやってきた~海軍のアイドル・給糧艦間宮~』で取り上げられました。
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幸か福岡かふくおかひろし
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