左から「愛宕の松(新澤醸造店/宮城県大崎市)」「鳥海山(天寿酒造/秋田県由利本荘市)」「くどき上手(亀の井酒造/山形県鶴岡市)」の飲み比べセットがズラリ。
昨夜は、広島で活躍中のカメラマンが島に。昨夜は江田島町内にある繁華街ではしご酒をしました。
広島市内を歩くと、彼が撮影した野外広告が町を飾り、美術館の図録や新聞折込も目に触れることがあります。
「あぁ~この写真」。広島県に住んでいる人は必ずと言っていいほど目にしています。
裏方の仕事なので表舞台には登場しませんが、商品はより魅力的に、モデルさんはより美しく、「夢を売る仕事人」は今でもあこがれる職業です。
かれこれ20年のお付き合い。撮影の苦楽をともにした思い出もあります。
テクニックよりも今を撮るカメラ談義に花が咲きました。
以前から話していた「一瞬を撮影し、後世に記録として残る」言葉は今でも覚えています。今でも、カメラ片手に日々撮影は、このことから思っていました。
料理に舌鼓を打ち、酒をゴクリ。
次第に冗舌となり絶好調。まったく覚えていません(笑)
あっという間に午前零時を過ぎ、積もる話も次回へのお預けとなりました。
再会を前に10年以上前、彼が撮影したあっしのポートレートは今でも大切な宝物。当時の写真を見てニヤリ。
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